本日は子犬を迎えて最初にして最大の難関のトイレトレーニングについて解説します！
必要性
最初からトイレトレーに出来る子は殆どいないので飼い主の方が指導していく事になります！トイレの場所覚えてないと排泄してほしくない所にもしてしまい改善がないまま続くと関係性が壊れてしまうので子犬を迎えた後は出来るだけ早く指導開始する事が望ましいです！躾は習慣化して成功体験を増やす事で覚えていく事なので犬を迎えた後は出来る限り早い段階で始めることが重要です！子犬の時は成長度合いにもよりますが1日8回～10回はトイレに行きます。比べて成犬になると3回～5回程度に落ち着くので習慣化する回数がその分減る事になりその分覚えるまでの期間が伸びます！
必要なもの
以下の物がトレーニングする上で最低限必要なものになります！
◯ケージ（出来ればトイレと部屋が分別してあるもの）
◯トイレトレー
◯ペットシーツ
◯消臭スプレー
◯おやつ
トレーニング方法
トレーニングのタイミングは食後、寝起き、遊んだ後にトイレに連れていき5分を目安に待機して成功したら大げさに褒めておやつを与えて決まった場所でトイレをすると良いことがあると覚えて貰います！
トレーニングの合間に次のトイレ迄の感覚をメモ等に残して管理すると成功率が上がります！
時間が過ぎてもしない場合は自由にしてあげて犬の挙動を観察して適切なタイミングを待ちましょう！
来客等一旦その場から離れる事がある場合は犬にクレートに入って貰って出来るだけ早く戻りましょう！犬は清潔な生き物なので自分の寝床が汚れることを嫌うのでギリギリまで我慢してくれます！
以下の挙動がトイレのサインになります！
◯地面の臭いを嗅ぐ
◯落ち着きがなくそわそわする
◯円を描くように回る
◯鳴く
まとめ
今回はトイレトレーニングについて紹介しました！ココアさんは3ヶ月、ルナさんは5ヶ月とそれぞれの個性によって取得期間も変わって来ますが飼い主に求められるのは失敗しても怒らないメンタル、継続していく根気が一貫して求められます！「なんでいつまでも覚えない」等のネガティブではなく「今回は失敗したけど次は成功できるように一緒に頑張ろう」等のポジティブで対応するほうがお互いの精神衛生上良く関係性も維持しやすいのではないでしょうか。私はルナさんのトレーニング時にココアさんの時と全く状況が違ったので一時期育犬ノイローゼになる一歩手前でしたが最終的には覚えて貰ってますので長い目で継続していけば意外となんとかなるものです!
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